西田局長送別会に探偵大集合　カンニング竹山「ナイトスクープは不滅」

収録後、囲み取材に応じる西田敏行と、新局長就任が発表された松本人志（左）＝２５日午後、大阪市福島区（撮影・澤野貴信）【拡大】 　タレント、カンニング竹山（４８）が２６日、ツイッターを更新。お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志（５６）の新探偵局長就任が発表された大阪・ＡＢＣテレビ「探偵！ナイトスクープ」（金曜後１１・１７）について、番組愛をつぶやいた。　同番組は、視聴者からの悩みや疑問を探偵役の出演者が調査するバラエティー。２５日に行われた収録で２代目局長の俳優、西田敏行（７１）から、かつて依頼者としてＶＴＲ出演したほどの番組ファンである松本がバトンを受け取った。西田とともに会見した松本は「これだけ完成した番組に乗っかるというのは今までやったことがないので、番組の邪魔にならないようにしながら自分のところも作っていかなきゃいけない」などと語っていた。なお、松本新局長が登場する１１月２９日放送回から、４代目秘書に同局の増田紗織アナウンサー（２２）が就任する。　松本は２５日深夜、ツイッターを更新し、「松本新局長～お前さすがに今日緊張してたな～」と自虐。　番組で探偵役を務めている竹山は２６日午前に「探偵ナイトスクープは不滅です。１００年続くテレビ番組、それが探偵ナイトスクープの使命です。と、私は思います」と熱くツイート。さらに夕方には「我が人生の宝」と記し、西田を探偵らで囲む集合写真を公開した。　タレント、間寛平（７０）はツイッターで西田の送別会を行ったことを明かし、「ナイトスクープの局長の送別会、浪速のモーツァルト、寂しそうでした、ウヒハ」と送別会中の作曲家、キダ・タロー氏（８８）の写真をアップ。２０１８年１月に３代目秘書を卒業したバイオリニストでタレント、松尾依里佳（３５）もインスタグラムで「西田探偵局の一員として過ごせましたことは、人生の宝物です」などと感謝を記し、竹山や間らが西田を囲んだ送別会の写真を披露した。