中村泰士、アンチエイジング大賞に大喜び「日本一きれいなジジイと認めてもらったと」

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中村泰士、アンチエイジング大賞に大喜び「日本一きれいなジジイと認めてもらったと」
A4M JAPANアンチエイジングアワード2019=ベルサール東京日本橋【拡大】  作詞作曲家で歌手の中村泰士(80)が26日、東京都内で開催された「A4M JAPANアンチエイジングアワード2019」の授賞式に出席し大賞を受賞した。 「健康長寿を具現化する精力的な活動」が認められ「自分としては日本一のきれいなジジイと認めてもらったと思って光栄です」と大喜び。「これから年寄りの鑑になって一生懸命生きたい」と誓った。 受賞記念のステージでは、自身の作曲で1972年にちあきなおみが日本レコード大賞を受賞した「喝采」と、令和を記念して作られたインディーズ盤の新曲「新時代」の2曲を披露した。 80歳になることを記念して昨年10月から今年度末までに80ステージに立つことを公約しており、12月23日には大阪市内で公約達成ライブが行われる。さらに今年は橋幸夫ら豪華出演者が一同に集まる「夢コンサート」のメンバーにも加わった。 今後の目標については「来年あたりレコード大賞最優秀歌唱賞とか狙いたい」と豪語。さらには「新しい小説を書き始めた」と新たな挑戦も明かした。
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