サンド伊達、ブレーク前は肉体労働のアルバイト
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サンド伊達、ブレーク前は肉体労働のアルバイト
ニッポン放送「サンドウィッチマンの職人魂」の公開収録イベントを行った左から伊達みきお、富澤たけし=東京・有楽町【拡大】 お笑いコンビ、サンドウィッチマンの伊達みきお(45)と富澤たけし(45)が27日、東京・有楽町のニッポン放送で同局特番「サンドウィッチマンの職人魂」(12月28日放送、後1・0)の公開収録イベントを行った。 会場には解体業、電気工事業、塗装業、左官技師、ダンプカーの運転手などの100人の職人が集結。職人としてのポリシーやハードな作業現場での失敗談などをテーマにトークを展開した。 伊達はブレーク前の約10年間、家具の搬入やマンホール内の泥除去、土嚢の運搬など肉体労働のアルバイトをしており、「1日9時間ぐらい働いた」としみじみ。これに富澤は「給料はパチンコ代になったけどね」と突っ込んで笑わせた。 宮城・仙台市出身の2人は高校時代、ラグビー部に所属。この日は報道陣の取材にも応じ、史上初の8強入りを果たした日本代表について伊達は、「(プロ野球の)日本シリーズがかすむくらい、その強さで日本中をラグビーに染めた」と大感激の様子だった。 さらに「今回は海外からの評判も良いので近い将来、また日本でW杯が開催されるかも。その際はまた(岩手の)釜石でもやってほしい」と願い、「次回は伊達ジャパンで出場できたら…」と監督に立候補。あふれる“ラグビー愛”をストレートに表現していた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) サンド伊達、ブレーク前は肉体労働のアルバイト