韓国首相「日本に変化の気配」在任期間最長の881日に

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韓国首相「日本に変化の気配」在任期間最長の881日に
 韓国の李洛淵首相は28日の国会で、安倍晋三首相との会談など22~24日の訪日成果を問われ、日韓対立に関し「日本の態度が変わっていない部分もあるが、やや変化の気配がうかがえた部分もあった」と述べた。その上で「(双方が)知恵を絞り出して克服していかなければならない」と強調した。対立解消に向け、対話の雰囲気を高めたい考えとみられる。 「知日派」の李氏は28日で在任期間が881日となり、1987年の民主化以降、歴代首相の中で最長となった。対日外交でも存在感を示し、次期大統領選の有力候補に挙がっている。 聯合ニュースによると、李氏は28日、記者団に文在寅大統領に訪日結果を報告したことを明らかにした。文氏は李氏に「日本との意思疎通を継続してほしい」と話したという。(共同)
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 韓国首相「日本に変化の気配」在任期間最長の881日に