壮絶!川崎麻世とカイヤの離婚訴訟、互いに「殺されるかと思った」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
壮絶!川崎麻世とカイヤの離婚訴訟、互いに「殺されるかと思った」
休憩を含めて7時間半の口頭弁論を終え、家裁を後にする川崎=東京・霞が関(撮影・今野顕)【拡大】  俳優、川崎麻世(56)と妻でタレント、カイヤ(57)との離婚訴訟の第1回口頭弁論が28日、東京家裁で行われ、双方が証人として時間差で出廷。DVの有無や生活費などの金銭負担をめぐり、真っ向から主張が対立した。 夫妻は1990年に結婚。1男1女をもうけるも双方の異性問題などが報じられ、2004年から別居している。 麻世の入廷直前、カイヤは「精神的に不安定になる」と自身の弁護人に訴えていったん退廷。その後、黒のスーツ姿の麻世は証言台で、自身のDVは「一度もありません」と主張。自身の弁護人から、カイヤからハイヒールで頭を殴られ出血し、カイヤ運転の車にひかれそうになった過去を聞かれると「殺されるかと思った」と訴えた。 一方のカイヤも麻世運転の車に「はねられて、当時4歳の娘が助けを求めてくれた。いつか殺されると思った」と度重なるDVを涙ながらに主張した。麻世が「毎月40万円の家賃を払った」とする訴えも否定。トルコ人とギニア人それぞれの男性との交際を聞かれたが、これも否定した。 麻世は交際中の元タレントについても証言。男女関係になったのは「2018年10月以降」などと説明した。公判はこの日で結審。来年2月3日に判決が言い渡される。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 壮絶!川崎麻世とカイヤの離婚訴訟、互いに「殺されるかと思った」