夏木マリ、東京芸術祭ワールドコンペティションは「意味がある」
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夏木マリ、東京芸術祭ワールドコンペティションは「意味がある」
東京芸術祭ワールドコンペティション2019の会見に出席した左からジュリエット・ビノシュ、宮城聡氏、夏木マリ=東京・池袋【拡大】 俳優、夏木マリ(67)が30日、東京・池袋の東京芸術劇場で行われた「東京芸術祭ワールドコンペティション2019」(11月4日まで開催中)の開幕記者発表会に出席した。 アジア、オセアニア、欧州、アフリカ、米国の5地域と日本から選ばれた舞台芸術作品を上演。 審査員長で仏女優のジュリエット・ビノシュ(55)とともに出席した夏木は副審査員長を務め、「このコンペが次の世代につながることで演劇が何か変わっていくのではないか。生身の演劇について考えなければいけない時期にこのコンペは意味があると思います」と強調した。
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