坂上忍、IOCの対応に苦言「まず謝罪するべき」

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坂上忍、IOCの対応に苦言「まず謝罪するべき」
坂上忍【拡大】  俳優、坂上忍(52)フジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演。東京五輪で酷暑を避けるためにマラソン、競歩を札幌市で開催する計画について言及した。 番組では、25日に東京都庁で行われた、国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会とジョン・コーツ調整委員長(69)と小池百合子知事(67)との会談を特集。コーツ調整委員長は五輪のマラソンと競歩の札幌開催を譲らない姿勢を示した。 坂上はIOCの対応について「『札幌で決まってんだ』って言うんだったら、このタイミングになったことをまず謝罪するべきでしょ」と怒りを滲ませ、「小池さんがどうのこうのじゃなくて、東京オリンピックってなってる以上ですよ、都民も、国民も、当然東京でやると思ってこれまで来てるわけだから」と苦言を呈した。 また「決定にいたるまでの経緯が(詳しく)表に出てきていない」とIOCの説明不足な部分に触れ、「これからどのような形で、都民にも国民にも説明がなされる」のか、IOCの動きを気にかけた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 坂上忍、IOCの対応に苦言「まず謝罪するべき」