丸山桂里奈、なでしこは「優勝して1年間はブームになった」

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丸山桂里奈、なでしこは「優勝して1年間はブームになった」
ファンケル「FANCL FOOD TRAINING」の記者発表会に出席した丸山桂里奈さんと廣瀬俊朗さん【拡大】  ラグビー元日本代表キャプテンの廣瀬俊朗氏(38)と元サッカー女子日本代表FWでタレントの丸山桂里奈(36)が30日、東京・ベルサール六本木で行われたファンケル「FANCL FOOD TRAINING」の記者発表会に出席した。 “食生活にもトレーニングを”をコンセプトに、健康的なココロとカラダを手に入れるために食生活を改善する内容。 ラグビーW杯で日本代表が初の8強入りを果たすなどラグビーブームが巻き起こっているが、廣瀬氏は「日本代表も勝ってくれましたし、各国の代表も素晴らしいラグビーをしてくれてラグビーの素晴らしさやラグビーの持つ価値みたいなものに触れられたのかなと思うとうれしい」と笑顔。 来年の東京五輪・パラリンピックに向けても、「勝ち負けはコントロールできないのでスポーツの素晴らしさを伝えられたら」と意気込んだ。 一方、2011年ドイツ女子W杯でなでしこジャパンのメンバーとして世界一に輝いた丸山は、“ブームを作った先輩”としてラグビー人気を保つ助言を求められると、「日頃の行いが大事だと思います。残さず食べる、大きな声を出す。日頃の行いがいい形に繋がる。ぜひ選手の方に」と我流のアドバイス。続けて「なでしこも優勝して1年間はブームになったけれど、ブームを文化にするとサッカー協会の方が頑張っていた。ラグビー協会の方に頑張ってほしい」と訴えていた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 丸山桂里奈、なでしこは「優勝して1年間はブームになった」