原野商法被害者に詐欺疑い「風力発電の計画があり…」 200人から6億円超か
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原野商法被害者に詐欺疑い「風力発電の計画があり…」 200人から6億円超か
価値の低い土地を高く買わせる「原野商法」の被害者に土地を買い取ると持ち掛け、現金計2670万円をだまし取ったとして岩手、群馬、徳島3県警の合同捜査本部は30日、詐欺容疑で栃木県佐野市、職業不詳の男(36)ら10人を逮捕した。岩手県警によると、被害者は全国に200人以上、被害額は少なくとも6億円に上るという。 逮捕容疑は共謀し、2018年3月上旬~7月中旬、群馬県安中市の男性(83)と岡山市の男性(79)の自宅に訪問して「風力発電の計画があり、土地を高く買い取れる」などとうその話を持ち掛け、数回にわたり現金をだまし取った疑い。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 原野商法被害者に詐欺疑い「風力発電の計画があり…」 200人から6億円超か