米津玄師、「馬と鹿」セールス合計が110万を突破

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米津玄師、「馬と鹿」セールス合計が110万を突破
米津玄師のシングル「馬と鹿」のジャケット写真【拡大】  シンガー・ソングライター、米津玄師(28)の新曲「馬と鹿」が、CDとダウンロードのセールス合計が110万セールスを突破したことが30日、分かった。デジタルランキングでは10週1位を記録した。 9月11日に発売した同曲は、ラグビーを題材にしたTBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の主題歌で、ドラマ放送後もラグビーW杯の試合会場やラグビー関連ニュースなどで流されるなど発売から2カ月半以上を過ぎても好調。11月4日付ビルボードジャパンのダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”では、10度目の1位を獲得する偉業を成し遂げた。 27日までの累計でCDセールスは49万1836枚、デジタルでは(68)万9497ダウンロード(ビルボードジャパン調べ)と合計110万セールスを突破。ミュージックビデオは4600万再生を超えるなど幅広い世代に支持されてロングセラーとなっている。 また、同曲の大ヒットを記念して“旅するデカジャケ”企画と銘打ち、9月13日にスタートした巨大な「馬と鹿」のCDオブジェが、ラグビーW杯の決勝戦が行われる横浜市へ到着。11月1、2日に同市西区の商業施設「MARK IS みなとみらい」のグランドガレリアに展示される。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 米津玄師、「馬と鹿」セールス合計が110万を突破