米、ハロウィーンで死者 西部、乱射など事件続く

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
米、ハロウィーンで死者 西部、乱射など事件続く
米西部カリフォルニア州サンフランシスコ近郊の銃乱射現場を調べる保安官=10月31日(RAY・CHAVEZ/イースト・ベイ・タイムズ紙提供、AP=共同)【拡大】  ハロウィーンのパーティーが行われていた米西部カリフォルニア州サンフランシスコ近郊の民泊の住宅で10月31日夜、銃乱射事件があり、4人が死亡、複数がけがをした。西部ユタ州ソルトレークシティー東方の町で開かれたパーティーでも2人が撃たれるなどして死亡した。米メディアが報じた。 サンフランシスコ近郊の現場は閑静な住宅街。近所からの騒音の苦情を受け、家主が調べていた際に事件が起きた。民泊の住宅は家族12人前後で使うとの申し込みがあったが、大勢の人が訪れていたという。いずれの事件も詳細は不明で、警察が捜査を進めている。 米国では銃犯罪が多発。カリフォルニア州ロサンゼルス郊外でも10月29日深夜、ハロウィーンのパーティーが開かれていた住宅で発砲があり、少なくとも男性3人が死亡、9人が負傷する事件が起きた。(共同)
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 米、ハロウィーンで死者 西部、乱射など事件続く