爆問・田中、野球愛を語り尽くすも予想は惨敗 10周年トークライブ

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爆問・田中、野球愛を語り尽くすも予想は惨敗 10周年トークライブ
トークライブ「田中裕二の野球部」を開催した爆笑問題の田中裕二(右)=東京・渋谷【拡大】  お笑いコンビ、爆笑問題の田中裕二(54)が1日、東京・渋谷の東京カルチャーカルチャーで、トークライブ「田中裕二の野球部10周年~2019年振り返り編~」を開催した。 田中は1974年、東海大相模高の三塁手で甲子園デビューした巨人の原辰徳監督(61)のプレーに魅了されてからの野球ファン。本業のお笑いに加え、TBS系情報番組「S☆1」で司会を務めるなどスポーツとの関わりも深く、大好きな野球を語り尽くす「田中裕二の野球部」は2009年から続けるライフワークとなっている。 今年は3月に開催した「予想編」に続く2度目の開催で、前回予想したセ・パ両リーグの順位や個人成績各部門の答え合わせを中心にトーク。マニアックな情報や趣向を凝らしたクイズなどもあり、会場の約160人を盛り上げた。 田中はセのセーブ王は元巨人の吉川光夫投手(31)と予想したが、6月から古巣の日本ハムに復帰。毎年、巨人の宮崎キャンプなどを訪れる田中だけに「(首脳陣の)水野(雄仁)と宮本(和知)からも評判は聞いたし、実際にブルペンで見たらめちゃくちゃ良かったのに」と苦笑した。 同ライブでは最多敗戦投手も予想したが、「先発完投型でローテーションを守れる投手になるが、予想的には最も難しい」。ちなみに、セは5勝12敗のヤクルト、小川泰弘投手(29)。田中は「これもある意味、エースの宿命だね」と話していた。 この日は特別ゲストで元巨人投手の槙原寛己氏(56)、タレントの武井壮(46)、フリーアナウンサーの徳光正行(47)が登場。田中は10周年について「もともとは野球好きの友人と自宅でワイワイ話していたことからスタートした」と振り返り、「次回は開幕前の3月に開催したい」と心待ちにしていた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 爆問・田中、野球愛を語り尽くすも予想は惨敗 10周年トークライブ