オダギリジョー、初長編監督作が最優秀作品賞を受賞

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
オダギリジョー、初長編監督作が最優秀作品賞を受賞
初長編監督作「ある船頭の話」が第56回アンタルヤ映画祭の国際コンペティション部門で最優秀作品賞受賞したオダギリジョー=トルコ【拡大】  俳優、オダギリジョー(43)の初長編監督作「ある船頭の話」がトルコ南部アンタルヤで開かれた「第56回アンタルヤ映画祭」の国際コンペティション部門で最優秀作品賞を受賞したことが2日、分かった。 授賞式に出席したオダギリは、最初は日本語で話し始めたが、同時通訳がなかったため、トルコ語で「ありがとう」と感謝した。 俳優、柄本明(70)主演の同作は、時代に取り残される渡し船の船頭の姿を通して人間の生き方や幸せを問う物語。昨年のアンタルヤ映画祭では「万引き家族」の是枝裕和監督が最優秀監督賞に選ばれた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) オダギリジョー、初長編監督作が最優秀作品賞を受賞