【気になるあの娘】廣岡聖、“聖”なる看護師の卵から女優の卵に
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【気になるあの娘】廣岡聖、“聖”なる看護師の卵から女優の卵に
「ラッキーカラー」という青が基調のワンピース姿で初々しい表情を見せる廣岡=東京・大手町(撮影・蔵賢斗)【拡大】 来秋公開の映画「Daughters」(津田肇監督)で女優デビューを果たす廣岡聖(ひじり、23)。来年以降に「歌舞伎町ヴァージンジャンプ」(小川北人監督)の公開も決まり、東京五輪イヤーに飛躍を目指す。 看護師免許を持つ異色の新人女優は「通っていた大学の看護学部で、看護師にならなかった卒業生は私だけ」と苦笑い。憧れていた芸能界に挑戦するため、先生や看護師の母親を説得して卒業後に兵庫から上京した。 「Daughters」の撮影は「演技が初めてでガチガチに緊張しましたが、主演の三吉彩花さんが気さくに話しかけてくれました」と感謝。「歌舞伎町-」では下半身不随の韓国人を熱演。「韓国語は指導の先生がいなくて監督たちと勉強して覚えました。障害者の役は大学の経験が生きました」と振り返った。 目標の女優は蒼井優(34)。「人の光と影を演じられる方。いつか共演したい」と誓った。
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