加藤茶の妻・綾菜、夫のコレクションを売却して２００万円「そのお金で…」

加藤茶と妻の綾菜（右）【拡大】 　タレント、加藤茶（７６）の妻・綾菜（３１）が４日放送のＴＢＳ系「有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議」（月曜後７・０）に出演。夫・加藤の私物を勝手に売ったことを明かした。　２０１１年に加藤と結婚し、４５歳差のカップルとして話題を呼んだ綾菜は「夫に言えない私の秘密」を告白するコーナーで「夫の私物を黙って売却している」と明かした。　綾菜は、結婚当初「財産狙い」「生命保険狙い」といった誹謗中傷を受けた。番組ＭＣを務めるお笑いコンビ、くりぃむしちゅーの有田哲平（４８）は「そういうふうなことやってそうって悪い噂が立っていたじゃないですか？」と指摘すると、綾菜は「そうですね。殺そうとしているとか…。殺そうとはしてないですけど！」と声を大にした。　綾菜は「加トちゃんは収集グセがすごいんです。レコードを数百枚買ったりとか。あと小判。別荘の掃除を頼まれたんですけど、２週間ひとりで通って掃除をしたら棚から小判がいっぱい出てきて、すぐに質屋に売りに行ったんですよ。２００万ぐらいで売れて」と話した。　ただ「うれしくて加トちゃんに半分（１００万円）あげるね」と伝えたら、加藤から「３倍くらい高かったのに、だまされてる！」と怒られたという。綾菜は「それで加トちゃんが『腰が痛い』って言うので（そのお金で）ベッドを買ってあげたんです。だからイメージとは違う」と弁明し、有田を納得させていた。