病気休暇中にパチンコ 市職員を停職

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病気休暇中にパチンコ 市職員を停職
 病気休暇中にパチンコやゴルフをしないという誓約を破ったとして、福岡県八女市は6日、環境課参事補佐の男性(49)を停職2カ月の懲戒処分にし、事務主査に降格したと発表した。5日付。 内部調査に「1人で自宅にいると虚無感にとらわれるので、人混みの中にいたかった。軽はずみな行動で反省している」と話しているという。 市によると、病気休暇中だった8月、パチンコ店やゴルフ場にいるのを同僚職員が目撃した。市人事課職員が8月26日に面談した際は事実関係を否認し「療養中はパチンコやゴルフを一切行わない」と誓約した。 しかし、10日後の9月5日、誓約に立ち会った人事課職員が、同県柳川市内のパチンコ店で遊んでいる現場を確認。顛末書の提出を求めると、6~9月の病気休暇中にパチンコ店を6回、ゴルフ場を11回訪れていたことを認めたという。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 病気休暇中にパチンコ 市職員を停職