古市憲寿氏、薬物の怖さ「田代さんは身をもって体現している」

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古市憲寿氏、薬物の怖さ「田代さんは身をもって体現している」
古市憲寿氏【拡大】  社会学者の古市憲寿氏(34)が7日、フジテレビ系情報番組「とくダネ!」(月~金曜前8・0)に生出演。覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで宮城県警に現行犯逮捕された、元タレントの田代まさし容疑者(63)について言及した。 番組では田代容疑者が今年5月に出演したイベントで、「♪アヘン コカイン マリファナ ヘロイン たまにやってパーになって、やらんふりしてたまにはやらないか」と薬物をネタにした替え歌を歌い、笑いを取るVTRを放送した。これを見た古市氏は「反省してなかったわけではないと思うんですね。本人もYouTubeで刑務所に戻りたくないって言ってましたし、結局は薬物がいかに怖いかってことで。薬物がやめれないんだなということを田代さんは身をもって体現している感じがしますね」とコメントした。 さらに9年ぶり4度目となる同法違反容疑による逮捕に、「どうみても病気に見える。犯罪というよりも依存症という病気でやめたくてもやめたくてもやめられない。そういう人を日本みたいに刑務所に入れてただ終わりにするのは本当に合っているのか?と思っちゃいますね」と持論を述べた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 古市憲寿氏、薬物の怖さ「田代さんは身をもって体現している」