志らく「結局、人は見かけによるもんだ」 国母容疑者逮捕に言及

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
志らく「結局、人は見かけによるもんだ」 国母容疑者逮捕に言及
立川志らく【拡大】  落語家、立川志らく(56)が7日、TBS系情報番組「グッとラック!」(月~金曜前8・0)に出演。6日に米国から国際スピード郵便で大麻を密輸したとして、関東信越厚生局麻薬取締部に大麻取締法違反(営利目的輸入)の疑いで逮捕された元五輪スノーボード男子代表のプロスノーボーダー、国母和宏容疑者(31)に言及した。 番組では2010年、国母容疑者がバンクーバー冬季五輪出場のため出国した際、腰パンなどの乱れた服装で公衆の面前に現れ、その後の記者会見で「ちっ、うっせえな。反省してまーす」など人を食った態度を見せていたことや、そのバンクーバー冬季五輪での8位入賞やUSオープン連覇など、競技者として一流の成績を残していたこと、指導者として後進からの信頼も厚かったことなどを紹介した。 志らくは「最初、『ちっ、うっせえな』っていうね、あれを見たときに、スポーツマンのくせにふざけたやつが出てきやがったなと思ったんだけど、その後のオリンピックの活躍なんか見て、やっぱりちゃんとしてるんだな、すごいなっていうふうに思っていた」と国母容疑者に好意的な見方をしていたことを明かし、「人は見かけによらないものだなって思ったら、結局、人は見かけによるもんだなみたいになってしまって…」と語った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 志らく「結局、人は見かけによるもんだ」 国母容疑者逮捕に言及