吉田義男さんの親族が佳作 BKラジオドラマ脚本賞

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吉田義男さんの親族が佳作 BKラジオドラマ脚本賞
 第40回BKラジオドラマ脚本賞表彰式が7日、大阪市中央区のNHK大阪放送局で行われ、プロ野球・元阪神監督の吉田義男氏(86)の親族、八田明子さん(57)が佳作を受賞。「この賞をいただくことは、脚本を書いている者としては憧れの賞で、ここにいることが信じられないような気持ちです」と喜びを表わした。 八田さんは吉田氏と義姉の父という関係で「私の結婚式には来てくださいました」と笑顔。阪神ファンの父と看護師の娘との家族関係テーマに書いた「六甲おろしの子守唄」で受賞。「(1985年の)優勝のことが印象に残っていたので、それをどうしても書きたいと思っていました」と構想に至った理由を明かした。 最優秀賞は三谷武史さん(59)の「家鳴り」が受賞した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 吉田義男さんの親族が佳作 BKラジオドラマ脚本賞