佐野史郎「ガキ使」大みそか特番収録で腰椎骨折…企画後に痛み、現在入院中

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佐野史郎「ガキ使」大みそか特番収録で腰椎骨折…企画後に痛み、現在入院中
「ガキの使い」の年末特番で骨折した佐野。全治2カ月と、笑えないけがとなったが、無事放送されることを願った【拡大】  俳優、佐野史郎(64)が年末恒例の日本テレビ系バラエティー特番「ガキの使いやあらへんで!! 年末スペシャル(仮)」(12月31日放送予定)のロケ中に腰の骨を折るけがを負ったことを7日、同局が発表した。全治2カ月の見込みで、佐野は「私の負傷で笑えない状況にならないよう放送されることを、心より願っております」とコメント。今回のけがで、今年も同番組を放送することが明かされる形となった。 佐野が年末の“ガキ使”に出ていた。しかし、けがをした。 同局によると、ロケは6日に茨城県内で行われた。液体窒素0・5リットルを入れた2リットルのペットボトルをドラム缶に入れ、上部を板と座布団で覆うように設置。その上にラーメンどんぶりを持った佐野があぐらをかいて座り、ペットボトルが破裂した力で佐野が数センチ浮き上がり、その間にラーメンをすすっていられるかという企画だった。 専門家が監修に入っており、事前にリハーサルを重ねた上で収録していたという。佐野の撮影は完了しており、オンエアするかは検討中。 【続きを読む】
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