富津市の動物園でサル100匹野放し

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富津市の動物園でサル100匹野放し
 台風15号の影響で、千葉県富津市にある高宕山自然動物園のサル用の柵が倒壊し、飼育していたニホンザル約100匹が約2カ月間にわたり、放し飼いの状態になっていることが7日、分かった。けが人は確認されていない。 金網を張った高さ3メートル強の柵は、暴風でほぼ倒壊。県が動物愛護法に基づき立ち入り調査し、補修するよう指導した。だが、市によると、台風で多くの住宅が被害を受けた県内では建設業者が足りず、具体的な復旧見通しは立っていない。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 富津市の動物園でサル100匹野放し