木村佳乃、子供たちの質問に困惑「なんでママはいつも悪役ばかりなの?」

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木村佳乃、子供たちの質問に困惑「なんでママはいつも悪役ばかりなの?」
公開アフレコに参加した(左から)ジンペイ、アンジャッシュの渡部建、木村佳乃、ジバニャン【拡大】  女優、木村佳乃(43)、お笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建(47)が8日、「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」公開アフレコイベントに参加した。 国民的人気アニメとなった「妖怪ウォッチ」の“冬休み定番映画”の第6弾。木村は、主人公たちの前に立ちはだかる怨霊メドゥーサ役を、渡部は手に汗にぎる実況中継でバトルを盛り上げる男子生徒タベケンを演じる。 ギャグ満載の変身ヒーローものとなった今作。イベント後の会見で「自身のヒーローは?」という質問に、渡部は「相方の小島。(1年前に)都内に家を買ったんです。ローンが79歳まである。日本人の平均男性寿命は80歳なので、払いきった次の年にあいつは。『おい、こら、小島だよ』の三言だけで、都内の一等地に家を建てるのは夢がある。だからヒーロー」と応えた。 子供たちと映画を見に行くことが休日の楽しみだという木村は、「なんでママはいつも悪役ばかりなの?」と聞かれ、困惑したことがあり、「次は妖怪学園のヒロインで」と制作側にさりげなくアピール。また木村は、日系の米女性大統領を演じた「記憶にございません」を鑑賞した際、登場シーンで「娘二人が『あ、ママだ!』と。恥ずかしかったです」と家族とのエピソードを語った。  “お子様ランチ”のような楽しい要素満載の「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」は12月13日に公開される。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 木村佳乃、子供たちの質問に困惑「なんでママはいつも悪役ばかりなの?」