松本人志「俺も泣こうと努力したけど…」ナイトスクープ初回収録でいきなりNG

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松本人志「俺も泣こうと努力したけど…」ナイトスクープ初回収録でいきなりNG
「探偵!ナイトスクープ」の収録を行った左から増田紗織アナウンサー、松本人志、キダ・タロー【拡大】  ダウンタウンの松本人志(56)が8日、大阪市福島区のABCテレビで「探偵!ナイトスクープ」(金曜後11・17)の第3代局長に就任して初収録に臨んだ。 スタジオに入ると「カンペ読んだことないからな。意外と遠いな。いけるかな」と緊張したようす。冒頭で番組趣旨を説明するカンペの位置を心配したが、収録がスタート。 「探偵ナイトスクープの時間がやってまいりました。複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、さまざまな◯▼※★…。もうちょっとカンペ前! ……カンペ遠いねん! もう一回やらせてください…」と、新局長の船出は波乱のNGスタートとなった。 テイク2は順調に進み、顧問のキダ・タロー(88)から「新局長就任おめでとうございます」と祝福されると、松本は「新鮮さしかない。私も初めてですけど、秘書も初めて。しばらくはこのグズグズ感を楽しんでいただきたい」と話した。新秘書に就任したABCテレビの増田紗織アナウンサー(22)とのタッグにも注目だ。 松本は2001年から19年間局長を務めてきた俳優、西田敏行(72)からバトンを受けた。29日の放送が初回となり、「体を触られることが苦手な高校生」から依頼されたVTRを見た後には「俺も泣こうと努力したけど無理やったわ」と前局長の涙もろさをネタにして笑わせた。
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