間寛平、「ボッキマン」を熱唱「“立ち”上がろうという応援歌」

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間寛平、「ボッキマン」を熱唱「“立ち”上がろうという応援歌」
「大阪パフェ」にサプライズ出演した間寛平(中)左は月亭方正、右はたむらけんじ【拡大】  タレント、間寛平(70)が9日、大阪・万博記念公園で行われた大型野外イベント「大阪パフェ」にサプライズ出演した。 落語家、月亭方正(51)とタレント、たむらけんじ(46)がプロデュースの音楽、お笑い、スポーツ、グルメなどを融合したイベント。寛平は毎日放送の社員4人で結成された「エメラルドスターズ」を引き連れて登場すると、オリジナル曲「ボッキマン」を熱唱した。 「日本全国でいろいろなことが起こっているけど、へこんだらアカン。“立ち”上がろうという応援歌ですから」と、下ネタではないことを観客に強調。突然の出演にも観客が振り付けを覚えて大盛り上がりだった。 出演後、方正、たむけん、ET-KINGと囲み取材に応じた寛平は「サプライズということで、10分だけやって。もうちょっと時間ほしかったんですけど」と主催者に注文。 これに対し、たむけんは「ちびっ子も来ているので、ボッキマンはやめてくださいね」と師匠に注文返し。方正も「ボッキマンを歌っているときに親が子供の耳をふさいでいましたよ」と観客のようすを話した。 寛平の出演はタイムテーブルに組み込まれておらず、サプライズの予定だったが、寛平はツイッターなどで告知をしていた。たむらは「寛平師匠はやさしいから『俺が出る』って言うてチケット伸びたらええと思いはるけど、ありがた迷惑でした」と“本音”をもらしていた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 間寛平、「ボッキマン」を熱唱「“立ち”上がろうという応援歌」