サンドが化けた!ニセモノ十津川警部&亀井刑事、“本物”高橋英樹とドラマ初共演

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サンドが化けた!ニセモノ十津川警部&亀井刑事、“本物”高橋英樹とドラマ初共演
役者では大先輩の高橋(左端)と高田(右端)ににらまれてびびるサンドウィッチマンの伊達(左)と富澤【拡大】  お笑いコンビ、サンドウィッチマンが来年1月放送予定のテレビ朝日系2時間ドラマ「西村京太郎トラベルミステリー71」にゲスト出演し、所属事務所の後輩にあたる主演の高橋英樹(75)とドラマ初共演することが11日、分かった。 十津川警部(高橋)と亀井刑事(高田純次、72)が、時刻表や鉄道にまつわるトリックを解明する人気シリーズの最新作。伊達みきお(45)は十津川警部、富澤たけし(45)は亀井刑事になりすますワル仲間2人組の役で登場する。 ミステリー界の黄金コンビのニセモノ役という仰天オファーに富澤は「最初は、ちょっと何言ってるか分かんないなと思いました」と持ちネタを交えて苦笑。同シリーズのファンだった伊達も「ちょっとパニックになりました」と大感激だ。 2人を快く迎えた大ベテランの高橋は、今年2月にサンドウィッチマンの事務所に移籍したばかりとあって「ついに“兄さん方”が出るんだ、やりやがったな!と思いました」と笑顔。2人の演技については「うまい!の一言」と絶賛した。 劇中では、警視庁最強コンビとニセモノ2人組が対峙する場面も。本物の前で威張るシーンを演じた伊達は「その時の英樹さんの圧倒的な威圧感にビビッて(せりふを)かんじゃいました」と振り返った。
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