養殖場のカンパチ3匹盗難 近くで血の付いたナイフ、現場でさばいたか
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養殖場のカンパチ3匹盗難 近くで血の付いたナイフ、現場でさばいたか
近畿大発のベンチャー企業「アーマリン近大」の和歌山県白浜町にあるいけすから、養殖されていたカンパチ3匹(計2万5600円相当)が盗まれていたことが12日、白浜署などへの取材で分かった。 いけすへ続く桟橋に血が付着し、近くの駐車場から血の付いたナイフが見つかっており、現場でさばいた可能性もあるとみて白浜署で関連を調べている。 署などによると、9日午前6時40分ごろ、出勤した職員がいけすの中のカンパチが3匹減っているのを確認、署へ被害届を提出した。盗まれたのはアーマリン近大が養殖する販売用のカンパチ。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 養殖場のカンパチ3匹盗難 近くで血の付いたナイフ、現場でさばいたか