北島三郎、ラグビー日本代表を見習い?!渾身のステージ

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北島三郎、ラグビー日本代表を見習い?!渾身のステージ
「まつり」を熱唱する北島。隣は吉幾三と松前ひろ子=東京・丸の内【拡大】  歌手、北島三郎(83)が12日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われた「令和・歌の祭典2019」(所属レコード会社、日本クラウンなど主催)に出演し、エンディングで歌手仲間30人以上と代表曲「まつり」を歌った。 出演歌手はそれぞれのヒット曲を満員の5000人を前に熱唱。高校時代にラグビー部に所属した北島は今年、「ONE TEAM」の精神で奮闘したラグビー日本代表の活躍に大きな感銘を受けており、公演前には「俺たちにとってはステージが戦(いくさ)の場。これからも力を合わせて、お客さんのために頑張っていこう」と呼び掛け、他の出演者も大きくうなずいた。 さらに、吉幾三(67)には「久しぶりに歌を聴いた。ひげは汚いけど、しびれた」と毒舌交じりのほめ言葉を浴びせ、吉も「最高にうれしい。北島のおやじがいると、みんな盛り上がるし締まる」と感無量の様子だった。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 北島三郎、ラグビー日本代表を見習い?!渾身のステージ