KANA-BOON・飯田祐馬が脱退「この選択に後悔はありません」

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KANA-BOON・飯田祐馬が脱退「この選択に後悔はありません」
KANA-BOONを脱退した飯田祐馬【拡大】  4人組ロックバンド、KANA-BOONが12日、ベーシスト・飯田(めしだ)祐馬(28)の脱退を公式サイトで発表した。バンドは活動を継続する。 飯田は、今年6月に一時音信不通となる騒動を起こしており、その後活動を休止。バンドはサポートのベーシストを入れて活動していた。 公式サイトにコメントを寄せた飯田は「応援してくださったファンの皆様、関係者の皆様、この度は僕の個人的な理由により、ご心配とご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「精神的な病気」との診断を受けて活動を休止していたが「病気が治るまでに何カ月かかるのか、それとも何年もかかってしまうのか、はっきりとは分かりません」とし、「そんな状態で、応援してくださるファンの皆様やメンバーをこのまま待たせてしまうことや、僕の好きなKANA-BOONの活動がこのまま止まってしまうことが一番嫌なので、脱退という形が今できる自分の最善の選択だと考えました」と理由を説明した。 そして「KANA-BOONが次に進むためには今はそれしかないと考えているので、この選択に後悔はありません」とし、最後は「メンバーのおかげで、そして応援してくださる皆様のおかげで、今まで最高の時間を過ごすことができました。僕にKANA-BOONという居場所をくれて本当にありがとうございました」と結んだ。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) KANA-BOON・飯田祐馬が脱退「この選択に後悔はありません」