窃盗容疑者の自宅冷凍庫に遺体、病死の「母親」

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窃盗容疑者の自宅冷凍庫に遺体、病死の「母親」
 12日午前9時15分頃、愛知県瀬戸市の住宅で、窃盗容疑で家宅捜索をしていた瀬戸署員が、業務用の冷凍庫に遺体が入っているのを見つけた。同署が同日、窃盗容疑で逮捕した住人の無職、小嶋孝一容疑者(58)が「遺体は母親だ」と説明しており、死体遺棄事件として調べている。 同署によると、母親は小嶋容疑者と同居していた2013年1月に病死し、同容疑者の姉が死亡届を瀬戸市役所に提出していた。遺体は腐敗が進み年齢や性別は不明。頭を下にしてかがんだ状態だった。同署は身元の特定を急ぐとともに、死因や経緯を調べる。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 窃盗容疑者の自宅冷凍庫に遺体、病死の「母親」