秋元康氏、レコ大に4作品ノミネート 小室哲哉氏超え史上最多

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秋元康氏、レコ大に4作品ノミネート 小室哲哉氏超え史上最多
秋元康氏【拡大】  12月30日にTBS系で授賞式が生放送される第61回日本レコード大賞の審査会が行われ、レコード大賞候補となる優秀作品賞10作品などが15日、発表された。 注目はシンガー・ソングライター、米津玄師(28)がプロデュースした「パプリカ」を歌う小中学生ユニット、Foorin。過去60年で優秀作品賞受賞アーティストの最年少記録は2000年に「恋のダンスサイト」で受賞したモーニング娘。の加護亜依(31)で、当時12歳10カ月。今回Foorinの最年少メンバー、新津ちせ(9)が3歳3カ月更新する。大賞に輝いた場合は初の小中学生受賞者になる。 また、10作品のうち、AKB48の「サステナブル」、乃木坂46の「Sing Out!」など4作品が秋元康氏(61)のプロデュース作品で、17、18年の自身と1996年の小室哲哉氏(60)の3作品を上回り、史上最多となった。 ほかにも氷川きよし(42)の演歌曲「大丈夫」が受賞。氷川はロック曲「限界突破×サバイバー」が作曲賞を受賞しており、演歌とロックの両方を歌うことになる。 大賞と最優秀新人賞は12月30日に東京・新国立劇場で行われる最終審査で決定し、TBS系「第61回輝く!日本レコード大賞」(後5・30)で発表される。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 秋元康氏、レコ大に4作品ノミネート 小室哲哉氏超え史上最多