ナイナイ岡村と中居、絶交のきっかけは松本人志「わざと連れてったんちゃうかなと」

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ナイナイ岡村と中居、絶交のきっかけは松本人志「わざと連れてったんちゃうかなと」
松本人志【拡大】  お笑いコンビ、ナインティナインの岡村隆史(49)が15日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)に出演。26年来の大親友だという番組MCを務めるタレント、中居正広(47)とおよそ5年間絶交していたことと、そのきっかけを明かした。 同局での2ショットトークは初だという岡村と中居。番組では2人の出会いから現在までを年表にして振り返った。 2人が仲良くなったのは1995年にフジテレビ系「笑っていいとも!」でのレギュラー共演がきっかけ。カラオケに行ったり、お互いの家で遊んだりしていたという2人が「(どこにも)話したことない」と口を揃える絶交のきっかけは岡村の大先輩であるお笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志だという。 99年のある日、中居から食事に誘われた岡村。岡村は翌日に朝早くから予定が入っていたため「サッと食べてパッと帰ろうって」と言い、誘いに応じたという。そして、中居に案内されて入った居酒屋には松本と月亭方正らの姿が。岡村は「今でこそダウンタウンさんって優しいじゃないですか。当時は真剣振り回してはった。オレ見えたもん。居酒屋に置いてあって、いつでも斬れるように」と主張し、中居が「オレでいうマッチさん。圧倒的すぎて」と大先輩がまとう雰囲気によるものと補足した。ここで岡村は中居に「店変えよう」と提案したが、松本らから促され席につくことに。しかし岡村は「付き合いがほんとに無かった。怖くて。松本さんが」と当時を振り返り、「朝早いんで帰ります」と席を立ったという。岡村は中居も一緒に着いて来てくれるものとと思っていたが、岡村の意図がわからなかった中居はそのまま残ることに。結果、岡村は「単純に松本さんを怖がってたってのもあるんですけど、『こいつわざと松本さんが居るとこに連れてったんちゃうかな』」という疑念を抱くことになった。 対する中居は、その居酒屋について「(当時)レギュラーやってた、てっちゃん(出川哲郎)とやまちゃん(方正)と一緒に行ったことのある店だった。あんまお店詳しくないけど唯一知ってると」と松本らが居ることは知らなかったという。また、方正が居て入りやすかったことや、岡村が席を立った際に「オレも…」と思ったが、その方正から「中居くんは居てもかまへんのとちゃうの」と言われ残ることにしたと説明。中居からすれば「そこで騙したと思ってないから。怒っているとも思っていなかった」とのこと。しかし、翌日電話した際に岡村が怒っていたため、その場を収めるために謝罪したが「もうええわ」と言われ絶交することに。中居は「岡村くんの中で騙されたと思ってるから。あの話もこの話もってなってて。悪かったって言ってもオレも心こもってないのよ。収めたいだけの“ごめんなさい”だから。岡村くんが怒ったの初めてみた」と当時を振り返った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ナイナイ岡村と中居、絶交のきっかけは松本人志「わざと連れてったんちゃうかなと」