三代目JSB“ワンチーム”でツアー完走!今市「来年につながる」
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三代目JSB“ワンチーム”でツアー完走!今市「来年につながる」
“ワンチーム”で作り上げたステージで魅せた三代目JSBの左から山下健二郎、小林、今市、岩田剛典、登坂広臣、NAOTO、ELLY=福岡市中央区【拡大】 デビュー10年目に突入した三代目 J SOUL BROTHERSが17日、福岡ヤフオク!ドームで5大ドームツアーの最終公演を開催した。 「RAISE THE FLAG さあ、掲げよう。未来へ」と題した2年ぶりのツアー。この日は冒頭、7脚の椅子がテーマカラーである赤・青・白の三色旗に覆われた瞬間、メンバー7人が登場する演出で、ファン3万8000人の度肝を抜いた。 昨年はメンバー7人が個々の活動にまい進。ボーカル、今市隆二(33)は「個人活動を通して、三代目をより良くしていこうという気持ちがさらに強くなった。“ワンチーム”としての絆をすごく感じられた」と振り返った。 今回、一本のツアーではグループ最多となる約115万人を動員。12月にはファンクラブライブで10万人を動員予定で計125万人となり、リーダーの小林直己(35)は「新たなステージに突入した感じ」と自信をのぞかせた。 ライブでは動画共有アプリ「TikTok」での再生回数が1億回を突破した「Rat-tat-tat(ラタタ)」や新曲「冬空」など24曲を熱唱。来年は10周年イヤーと所属事務所、LDHの6年に一度の祭典「LDH PERFECT YEAR」を控えており、今市は「来年につながる最高のツアーになった」。確かな手応えを手に、未来に向かう。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 三代目JSB“ワンチーム”でツアー完走!今市「来年につながる」