【専門家の目】沢尻エリカ容疑者、激しい感情の起伏は禁断症状か

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【専門家の目】沢尻エリカ容疑者、激しい感情の起伏は禁断症状か
 16日に合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕された女優、沢尻エリカ容疑者(33)が「10年以上前から大麻やMDMA、LSD、コカインを使用していた」と供述していることが18日、分かった。 薬物依存に詳しい精神科医でヒガノクリニックの日向野春総院長は、沢尻容疑者が供述した10年以上の薬物使用について「不機嫌になったり感情の起伏が激しい印象があり、禁断症状だったのではないか」と指摘した。 沢尻容疑者はMDMAのほか、新たに大麻、LSD、コカインの使用も供述し、日向野院長は「大麻は人によって反応に違いがあり、当たり外れがある。コカインは心臓疾患、コカインよりも入手しづらいとされるLSDは視覚異常になる。長期間の薬物依存は脂肪肝など肝機能にも異常が出る」。また、MDMAは、覚醒剤を使ったことがある人が手を染めるケースもあるという。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【専門家の目】沢尻エリカ容疑者、激しい感情の起伏は禁断症状か