猫好き葵わかな、映画『キャッツ』で吹き替え初挑戦「作品に携われて幸せ」
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猫好き葵わかな、映画『キャッツ』で吹き替え初挑戦「作品に携われて幸せ」
映画「キャッツ」日本語吹き替え版制作発表会に登壇した前列左から高橋あず美、山崎育三郎、葵、大竹。後列左から大貫勇助、森崎ウィン、秋山、蔦谷好位置【拡大】 女優、葵わかな(21)が18日、東京・六本木のザ・リッツ・カールトン東京で行われた映画「キャッツ」(来年1月24日公開)の日本語吹き替え版製作発表会に登壇し、主人公ヴィクトリアの声優を務めることが発表された。 全世界累計観客動員数8100万人を記録した人気ミュージカルの実写化。若く純粋で臆病な白猫、ヴィクトリアを演じる葵は吹き替え初挑戦で、「緊張の気持ちもあったけれど、素敵な楽曲と映画オリジナルの曲があり、自分の声で歌えるのをうれしく思う。私も猫が好きなので作品に携われて幸せ」と語った。 共演の山崎育三郎(33)、大竹しのぶ(62)らも出席した。
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