加藤浩次、木下優樹菜タピオカ店“恫喝騒動”に言及

加藤浩次【拡大】 　お笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次（５０）が１９日、ＭＣを務める日本テレビ系情報番組「スッキリ」（月～金曜前８・０）に生出演。１８日に当面の間芸能活動を自粛することを発表したタレント、木下優樹菜（３１）について言及した。　木下をめぐっては、１０月上旬に姉が勤務していたタピオカドリンク店の経営者に対する“恫喝騒動”が発覚。ネットで大炎上し、仕事のキャンセルなどが続いていた木下は「自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたいと思います」とコメントした。　加藤は「僕は木下さんとは若いころから仕事をさせてもらってますけども、会ったときの印象ですけども、まったく裏表のない、本当に素直な子だなという印象がずっとあります」と木下の性格について語った。　続けて「オーナーと木下は話をしていない。間にお姉さんが入っている」と木下が不適切な言動に至った状況を整理した上で「オーナー本人から聞いてないことをお姉さんから聞いて『身内がそんな思いをしているんだったら私ちょっと納得いかない！』っていう怒りの部分とか。『事務所総出で』とか言葉を使ってしまったのは問題がある。感情的になった部分が強かったのかな」と、素直な性格が災いし感情的になってしまったのではないかと推測した。