中京テレビ、2年連続減収 担当者「好転材料がない」
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中京テレビ、2年連続減収 担当者「好転材料がない」
中京テレビ放送(名古屋市)が19日発表した2019年9月中間決算(単体)は、売上高が前年同期比1・2%減の153億7000万円で、中間決算として2年連続の減収となった。番組間に流すスポット広告が飲料や化粧品、自動車などを中心に減少した。 担当者は「好転材料がない」と話し、今後も厳しい経営環境が続くとの認識を示した。 純利益は2・4%増の15億3000万円で、2年連続の増益となった。有価証券の配当収入に支えられた。
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