SIMフリー版iPhoneが量販店登場、22日から

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SIMフリー版iPhoneが量販店登場、22日から
 ビックカメラなどの家電量販店が19日、携帯電話会社を自由に選べる「SIMフリー」版の米アップル製スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を22日から一部店舗で売り出すと発表した。これまではアップルの直営店とオンライン店舗だけで扱ってきたが、購入できる店が増える。流通業界では、アップルが取引条件を変えたとの見方が出ている。 ビックカメラの東京都内2店のほか、ヨドバシカメラの東京と大阪の計2店で取り扱う。イオンリテールが運営するアップル専門店「ニューコム」も埼玉、広島、沖縄各県の計3店で販売する。 販売モデルは、最新の「11」シリーズから「8」シリーズなどで、量販チェーンにより異なる。 これまで量販店で売るアイフォーンは「SIMロック」があり、NTTドコモなど携帯会社との契約がセットだった。ある量販店の担当者は「アップル側で販売条件を変えたということだろう。アイフォーンの需要は高く、うれしいことだ」と話した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) SIMフリー版iPhoneが量販店登場、22日から