笑福亭鶴瓶、今年の漢字一文字は「再」

「年末ジャンボ宝くじ」の発売記念イベントに登場した左から佐藤健、笑福亭鶴瓶、西野七瀬【拡大】 　落語家の笑福亭鶴瓶（６７）、俳優の佐藤健（３０）、元乃木坂４６で女優の西野七瀬（２５）が２０日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「年末ジャンボ宝くじ」の発売記念イベントに登場した。　今年は１等賞金が７億円。１等の前後賞が各１億５０００万円、１等・前後賞合わせて１０億円。　今年の漢字一文字を「黒」と書いた佐藤は「プライベートで３６０日は黒い服を着ていた。最近、色を合わせるのに疲れて無駄を省いた結果そうなりました」と明かし、「黒以外の服を買いたい。いろんな色の服を買えたら」と苦笑い。　また、西野は「グループから卒業して初めての１年。新しいことばかりやらせてもらった」と振り返り、今年を「新」と表すと、「当たった記念に記念碑を地元に建てたい」とおちゃめな発言。　鶴瓶は演技や落語など再挑戦することが多かったと「再」とつづり、「家を建てるのが好きで。銀座のド真ん中に日本家屋を建てたい」と壮大な夢を明かした。　また、来年の結婚について聞かれた佐藤は「来年はないかな。現実的に」と言いつつも、「令和のうちにはしたいですね」と笑顔。鶴瓶は「分からんよ。急にある」と報道陣さながらに突っ込んで笑わせた。