丸山穂高氏、「饗宴の儀」で不適切言動か 本人は否定「名誉の毀損だ」

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丸山穂高氏、「饗宴の儀」で不適切言動か 本人は否定「名誉の毀損だ」
 野党は21日の衆院議院運営委員会理事会で、NHKから国民を守る党の丸山穂高副党首が10月29日に皇居で催された天皇陛下の即位を祝う「饗宴の儀」で、酒に酔って不適切な言動をした可能性があると指摘した。与党は事実関係を調べる方針を示した。丸山氏は記者団に、事実関係を否定した。 高木毅議運委員長によると、野党の理事が「飲酒がすぎて不適切な行動に出そうなところを、同僚議員に制止された事案があったようだ」と発言した。 丸山氏は国会内で「誰かに止められて、話をやめたというのは一切ない。全くもって名誉の毀損だ」と強調した。  丸山氏を巡っては、5月に酒に酔った状態で、北方領土を戦争で取り返すことの是非を元島民に質問。衆院本会議で「国会議員の資格はない」と非難する糾弾決議が全会一致で可決された。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 丸山穂高氏、「饗宴の儀」で不適切言動か 本人は否定「名誉の毀損だ」