田中みな実、３３歳の誕生日を永野が祝福も“激怒”

田中みな実【拡大】 　フリーアナウンサーの田中みな実（３３）が２３日放送のＴＢＳラジオ「田中みな実　あったかタイム」（土曜後６・３０）に出演。この日、３３歳の誕生日を迎えた田中はゲストのピン芸人、永野（４５）から祝福された。　この日の放送で原作・脚本を務めた映画「ＭＡＮＲＩＫＩ」の話や自身の話をしゃべり倒した永野に対し番組のエンディングで、田中は「永野さん私に言うことないですか？　今日１１月２３日なんですけど」と自ら話を振ると、永野が思い出したように「あ～！　誕生日おめでとうございます」と祝福した。　田中も「お誕生日の放送で、永野さんが出てくださってとすごいうれしいです」と返したが、永野は田中が３３歳の誕生日と知ると「ブルース・リーが死んだ年だ」とポツリ。すると田中は「ちょっと、縁起でもない」と“激怒”。永野がブルース・リーが亡くなったのは３２歳だったと訂正するも「全然うれしくないわ」とたたみ掛けた。　永野は「自分が３３歳のときって、うちの事務所の前身となる事務所に入って、バカにされて生きてた時期なんで、夢のようです。田中みな実ちゃんとラジオをやっていることに。３３歳の自分に見せたいです。本当にゴミみたいな人生だった」と振り返り、「売れてから急に事務所が態度を変えたんで、『昔から売れると思ってった』って嘘つきやがって」と火がついたが、田中が「おめでたい日だから事務所の悪口はやめてー」と番組を締めた。