小林麻耶、三谷幸喜氏作品で舞台初挑戦!「ワクワクが止まりません」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
小林麻耶、三谷幸喜氏作品で舞台初挑戦!「ワクワクが止まりません」
三谷幸喜作品で念願の初舞台を踏む小林麻耶【拡大】  フリーアナウンサーでタレント、小林麻耶(40)が演出家、三谷幸喜氏(58)原作の作品で初舞台を踏むことが26日、所属する生島企画室から発表された。 注目の舞台は「罪のない嘘~毎日がエイプリルフール~」(来年1月9~19日、東京・中央区のヒューリックホール東京などで上演)。あるマンションの1室をめぐって繰り広げられるコメディーで、三谷氏が1996年に劇団東京ヴォードヴィルショーのために書きおろした「アパッチ砦の攻防」が原作だ。 小林は主人公、鏑木研四郎(佐藤B作)の娘、ちよみ(菅原りこ)の恋人、堤君(辰巳雄大)の母親、タミ子役を演じる。小林は「三谷幸喜さんの作品に出演できると聞いた時、あまりのうれしさに飛び跳ねてしまいました」と念願だった本格的な女優活動開始に興奮を隠しきれない様子という。 さらに「今回が舞台初挑戦となりますが、佐藤B作さん、片岡鶴太郎さん、鈴木杏樹さんをはじめ、共演者の方々から多くを学ばさせていただき、日々成長できるよう一生懸命頑張ります。情熱が溢れて出てきており、ワクワクが止まりません」と話している。 昨年7月24日に結婚した4歳年下の整体師で、同じく生島企画室所属のタレント、あきら。も応援しているという。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 小林麻耶、三谷幸喜氏作品で舞台初挑戦!「ワクワクが止まりません」