尾木プロ、ハラさんに「もっと何かできることはなかったか…」
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尾木プロ、ハラさんに「もっと何かできることはなかったか…」
最後のステージとなった今月19日に東京都内で行われたライブで泣きながら熱唱するハラさん。それから5日後、遺体で発見された【拡大】 24日に韓国・ソウル市内の自宅で遺体となって発見された同国の女性グループ、KARAの元メンバー、ク・ハラさん(享年28)の訃報を受け、日本の所属事務所のプロダクション尾木が29日、追悼コメントを発表した。 同事務所は「訃報を受け、未だにこの突然の悲しい出来事を受け止めることができずにいます」と葛藤。ハラさんは日本で活動を再スタートし、今月19日は日本での全国ツアーを終えたばかりで、「今でも、控え室の扉を開けると元気よく『おつかれさまです!!』と、とびきりの笑顔で飛び出してきそうな気がしてなりません。大変素直で優しく才能ある女性でした」と故人を偲んだ。 「こんなに若くして旅立ってしまった事を大変残念に思うと同時に、もっと何かできることはなかったかと自責の念がかられるばかりです」と訃報を悲しみ、「日本での活動再開にあたり弊社を選んでくださり、5ヶ月間という短い期間でしたが、共に仕事をすることができたことを心より感謝致します」とつづった。「日本での活動を応援してくださいましたファンの方々、関係者の皆様、本当にありがとうございました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます」と追悼した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 尾木プロ、ハラさんに「もっと何かできることはなかったか…」