武田真治、紅白での天道よしみとのコラボに「嫌がられる前提でいた」

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武田真治、紅白での天道よしみとのコラボに「嫌がられる前提でいた」
武田真治【拡大】  俳優の武田真治(46)が29日、NHK「あさイチ」(月~金曜前8・15)に出演。昨年大みそかの「第69回紅白歌合戦」出演時のエピソードを語った。 武田は演歌歌手、天童よしみ(65)とコラボし、天童の歌唱にあわせて、赤いタンクトップと短パン姿で「筋肉体操」を披露するパフォーマンスが放送された。 番組MCのお笑い芸人、博多華丸・大吉の博多大吉(48)から「NHKの『筋肉体操』が流行語大賞に選ばれて、紅白歌合戦に繋がるわけですけども」と振られると、武田は「何が人生の転機になるのかはわからないなってのは本当に思いましたね」とコメント。「無我夢中でしたね」と当時の演出を振り返り、「天童よしみさんに嫌がられる前提でいたら、割と快諾してくださって」と明かした。 また「直前に、フレディ・マーキュリーの『ボヘミアン・ラプソディ』を年末見てたので、振り切った向こうに何かあるのかなと思って」とコメントし、「腕立てしてサックス吹かせていただいた」と語った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 武田真治、紅白での天道よしみとのコラボに「嫌がられる前提でいた」