【語録】「不沈空母」「疑惑は一切ない」時代揺るがした中曽根氏の言葉の数々…

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【語録】「不沈空母」「疑惑は一切ない」時代揺るがした中曽根氏の言葉の数々…
 「戦後政治の総決算」を掲げて戦後第5位の長期政権を担った元首相の中曽根康弘(なかそね・やすひろ)氏が29日午前7時22分、老衰のため東京都内の病院で死去した。101歳。群馬県出身。1978年4月、札幌市で講演「よく私は政界の風見鶏といわれる。風の方向が分からないで船を進めることはできない」83年1月、訪米時にワシントン・ポスト紙幹部との懇談「日本列島を不沈空母のように強力に防衛し、ソ連(現ロシア)のバックファイアー爆撃機が侵入できないようにする」85年4月、旧制静岡高校同窓会「大統領的首相になって力強く政策を推進したい」85年8月15日、戦後の首相として初めて靖国神社を公式参拝「憲法に反しない範囲と判断した」86年1月、施政方針演説「『戦後政治の総決算』は戦後40年間のひずみや欠陥を是正し、21世紀に備えるものだ」 【続きを読む】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【語録】「不沈空母」「疑惑は一切ない」時代揺るがした中曽根氏の言葉の数々…