元AKB内田眞由美、セリフなしの「岩」役で引退決意 一発逆転狙い5000万借金で焼肉店経営

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元AKB内田眞由美、セリフなしの「岩」役で引退決意 一発逆転狙い5000万借金で焼肉店経営
内田真由美さん【拡大】  元AKB48のメンバーでタレントの内田眞由美(25)が、29日放送のTBS系『爆報!THE フライデー』(金曜後7・0)に出演。アイドルを引退した理由と借金5000万円を抱えた経緯を明かした。 内田は2007年、13歳の時にAKB入り。鳴かず飛ばずの時期が続いたが、転機となったのは10年に武道館で開催された『AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会』だった。当時のAKBグループ全51人が出場したトーナメントで見事優勝し、初の選抜入りとセンターの座を獲得した。 まさに一発逆転。しかし、内田を襲ったのは「あんなブサイクがセンターって違和感しかない」「運だけのまぐれセンター」などといった心無い誹謗中傷だった。内田は「そうなんですけど」と笑顔で当時を振り返ったが、悲劇はこれで終わらず。11年にひかりTVで配信されたコント番組「びみょ~」ではなぜか「岩」役を任されることに。台本を見てもセリフはなく、17歳だった内田は「アイドルとしては輝くことは出来ないんだな」と引退を決意したという。 内田は20歳の時に銀行から5000万円を借り入れ、東京・新大久保に焼肉店「IWA」をオープン。内田の実家は祖父の代から精肉店と焼肉店を経営しているそうで、提供している肉は実家の精肉店で厳選したものを使用。お店は自慢の商品と内田がアイドル時代に握手会で鍛えた「顔覚え術」を武器に連日盛況を誇る。またアルバイトには内田と同じ元AKBメンバーも在籍し「元アイドルに会える店」としても人気となり、内田は借金を返済しつつ実力での一発逆転へ奮闘していた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 元AKB内田眞由美、セリフなしの「岩」役で引退決意 一発逆転狙い5000万借金で焼肉店経営