前澤氏、動画批判に「人のお金の使い方にケチつけることが一番下品」
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前澤氏、動画批判に「人のお金の使い方にケチつけることが一番下品」
前澤友作氏【拡大】 衣料品通販サイト、ZOZOTOWNの創業者で前社長の前澤友作氏(44)が1日、ツイッターを更新。11月29日、自身が動画投稿サイト「ユーチューブ」の公式チャンネルに投稿した「1000億円を通帳に記帳してみた」と題した動画をついて、批判のコメントがあったことを明かし、それに対して言及した。 前澤氏は9月のヤフーによる株式公開買い付け(TOB)でのZOZO子会社化に伴い、保有していた19%の株式を売却。金額にすると「約1500億円」で、うち500億円を借金の返済に充て、手元に1000億円が残った。前澤氏は「ZOZO株の売却代金が銀行に入金されましたと連絡がありました」と話し、動画で銀行へ記帳に行く様子を公開した。 前澤氏はこの動画に批判があったことを明かし「1億円お年玉の時もそうだったけど、今回の1000億円通帳記帳を批判してくる人って自分自身が一番お金に囚われムキになっていることに気づいてない。人に下品という前に、人のお金の使い方にケチつけることが一番下品だということに気づいて欲しい。もっとお金から解放されたらいいのに」とつぶいた。 続けて「そういう批判する人って結構稼いでる人に多い気がする。お金のコントロールがある程度効くぶん、お金の使い方にも自分なりの考えがあって、それゆえに違う価値観を見つけると批判したくなるのかもしれませんね」と推測した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 前澤氏、動画批判に「人のお金の使い方にケチつけることが一番下品」