鈴木亜美、友人のパーカーを“追い剥ぎ” 貧乏暮らしの幼少期を告白

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鈴木亜美、友人のパーカーを“追い剥ぎ” 貧乏暮らしの幼少期を告白
鈴木亜美【拡大】  歌手、鈴木亜美(37)が1日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」(日曜前9・55)に出演。子供の頃の極貧ぶりと「パーカー追い剥ぎ」のエピソードについて語った。 父が「元ヤンチャ」で5度の転職を繰り返したということもあり、貧乏生活を強いられていたという鈴木は幼少期を振り返り、「お風呂のお湯を3日間替えない」「中華定食店で2杯の広東めんを家族5人で分けて食べるのが月に1度の贅沢」「親友の誕生日プレゼントに自身がもらったものを横流し」などのエピソードを明かし、スタジオの驚きを誘った。 コーナーを取り仕切るバイきんぐ・小峠英二(43)も「今まで聞いた貧乏話(の中)でも、だいぶ位の高い貧乏」と感心。さらに「小学校時代最大のピンチ」として「駄菓子店の前でパーカー追い剥ぎ」とのエピソードを紹介した。 男子がたむろしている駄菓子店の前を通りかかった際、その中に思いを寄せている男の子を発見したものの、ヨレヨレのTシャツなど「私の中でもレベル1くらいの、一番最低な」服を着ていた鈴木は、この格好を見られたら一大事と友人が着ていた「新品でかわいいピンクのパーカー」を貸してくれるよう懇願。気おされた友人からパーカーを渡されると、それを腰に巻いておしゃれを気取り、その場をやり過ごしたという。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 鈴木亜美、友人のパーカーを“追い剥ぎ” 貧乏暮らしの幼少期を告白