大鶴義丹28年ぶり月9 「シャーロック」で都知事役

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大鶴義丹28年ぶり月9 「シャーロック」で都知事役
28年ぶりの月9にりりしい表情を見せる大鶴義丹(C)フジテレビ【拡大】  監督や脚本など幅広い分野で活躍している俳優の大鶴義丹(51)が9日放送(10話)のフジテレビ系連ドラ「シャーロック」(月曜後9・0)に出演することが2日、発表された。月9へは1991年10月期の「逢いたい時にあなたはいない…」以来28年ぶりとなる。 ドラマは、犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄(ほまれ・ししお/ディーン・フジオカ)と元精神科医の若宮潤一(わかみや・じゅんいち/岩田剛典)がバディを組んで数々の難事件を解決していくミステリーエンターテインメント。 都知事役の大鶴は、子役時代から活躍し「家族ゲーム」(13年4月期)で注目された浦上晟周(20)と親子を演じる。役どころは、週刊誌で女性との不倫疑惑を報じられ支持率も低下。再選が微妙な時期に息子が何者かに誘拐される…。 月9は大学生役で連ドラデビューだったという大鶴は「政治家の役をいただくような年齢になった」と感慨もひとしお。「政治家役は芝居的な付け焼き刃では足りない、人間力を見せる必要があるから難しい」と語る。 ディーン演じる“シャーロック”の印象については「シャーロックホームズ像は時代、国、それぞれで…2019年らしいと思う」とし、「複雑な想いが絡み合う大人の心を丁寧に描くドラマです」と視聴者に訴えていた。
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