松本人志、吉本騒動で“自虐”「振り返り出すと首が痛い」

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松本人志、吉本騒動で“自虐”「振り返り出すと首が痛い」
会見に出席した(左から)方正、松本、浜田、遠藤、田中【拡大】  お笑いコンビ、ダウンタウンが4日、大みそか放送の日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」(後6・30)の発表会見を東京都内で行った。 紅白歌合戦の裏で、民放トップの高視聴率を誇る大みそかの人気シリーズで、今回で14年目を迎える。今年は高校が舞台でダウンタウン、月亭方正(51)、ココリコの5人が新入生として「青春ハイスクール」でさまざまな授業を体験する。 松本人志(56)が「去年があまり面白くなかった。最後にふさわしいできになった」とボケれば、浜田雅功(56)は「実際にあるならきつい高校。毎年一緒ですが、タフな学校でした」と振り返り、田中直樹(48)へクレーム。「田中へのジャッジが甘い。次の日の朝(情報番組『ZIP!』前5・50出演で)早いから忖度(そんたく)されている」と愚痴をこぼした。 “風物詩”となったプロレスラー、蝶野正洋(56)と方正とのやり取りは、今年も見もの。方正は「昨年は『ヒポポ族から呪われたから』という理由でビンタされた。納得しないでしょ! ストレス対策はしていて、痛み止め飲んで収録に臨んだ」と明かした。 2019年を締めくくる人気特番。今年を回想した松本は「(所属する)吉本のことを振り返りたいけど、振り返り出すと首が痛いくらい。どこを振り返っていいのか分からない」と“自虐”で笑いを誘った。 11月の撮影では俳優、佐野史郎(64)がロケ中に腰の骨を折り、全治2カ月の負傷。現在は退院して静養中だが、出演場面の放送は未定となっている。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 松本人志、吉本騒動で“自虐”「振り返り出すと首が痛い」