ホンダN-BOX首位陥落 2年3カ月ぶり、11月販売
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ホンダN-BOX首位陥落 2年3カ月ぶり、11月販売
ホンダの軽自動車「N-BOX」【拡大】 11月の車名別国内新車販売台数は、ダイハツ工業の軽自動車「タント」が前年同月比90・0%増の2万1096台でトップとなり、ホンダの軽自動車「N-BOX」は2年3カ月ぶりに首位から陥落した。N-BOXは3・5%減の1万8806台で2位だった。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が5日発表した。 タントは今年7月に新型を発売し、広い車内空間と使い勝手の良さが人気を集めた。N-BOXは充実した安全装備を売りに、2017年9月から首位を守っていた。 3位はスズキ「スペーシア」で8・5%増の1万2820台。4位には日産自動車「デイズ」が入り、1~4位を軽自動車が占めた。5位はトヨタ自動車が9月に全面改良した「カローラ」で、25・1%増の1万705台となった。5位から9位まではトヨタ車だった。
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